全部自分のせい? 引き受けている責任を見直す
物事がうまくいかないと、すぐ自分を責めることがあります。個人化とは、ほかの人や状況を考慮せず、責任を全部自分に帰す考え方です。自分の関わりを認めることと、すべての原因が自分だと思うことは違います。
Pofuna編集チーム · 公開日:
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影響できることと、支配できないこと
自分の行動、他人の判断、時期、変えられない状況を書き出します。責任を押しつけるためでなく、情報を確かめるためです。予測できなかったからといって、必ず自分が防ぐべきだったとは言えません。結果には複数の条件が関わることがあります。
Centre for Clinical Interventions — Unhelpful Thinking Styles (PDF) ↗
架空の例:予定が変わった集まり
友人との集まりを企画しましたが、交通の問題で二人が来られなくなりました。「誰も楽しめなかった。全部私のせいだ」と考えます。場所、皆の予定、交通はそれぞれ別の要因です。「次回は移動方法を早めに確認しよう。すべてを自分で決められたわけではない」とも言えます。
自分の部分に対する修正
間違った情報を伝えたなら、訂正や謝罪が適切な場合があります。一方、相手の機嫌が悪いだけで、自分が間違ったことをした証拠にはなりません。具体的な行動を見つけてから、必要な修正を選びます。長く自分を責めることは責任を果たす条件ではありません。
相手の行動の責任まで背負わない
誰かから傷つけられたとき、その責任を自動的に引き受けなくてもよいのです。考え方の練習は、有害な行動を正当化するためではありません。信頼できる人や専門家に相談できます。この架空の例だけで、複雑な関係の責任を判断することはできません。
出典と参考資料
出典は英語です。説明と架空の例はPofunaが独自に作成しており、出典の機関による承認を示すものではありません。